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会議室と打ち合わせスペースは、まず使い方の違いで分けて考える
オフィスで会議室を考えるとき、最初に広さや席数から入ると、実際には使いにくい構成になりやすくなります。 先に整理したいのは、どんな会話が、どれくらいの時間、どんな相手との間で起きているかです。
たとえば、1時間以上の会議が多い組織と、10分程度の確認が頻繁に起こる組織では、必要な場所の種類が違います。 長い会議向けの個室ばかりを増やすと、短い相談が執務席で発生しやすくなり、逆に小さな席ばかりだと正式な打ち合わせの場所が足りなくなります。
良い会議スペース計画は、部屋の数を増やすことではなく、使い方に対して場所の種類が合っていることです。