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企業らしさは、ロゴより先に「何を伝えたい会社か」を整理して決める
企業らしさを空間に落とし込むとき、最初に必要なのは装飾ではなく、何を伝えたい会社なのかを整理することです。 理由は、見た目の要素だけを先に決めても、空間全体の判断基準がそろわないからです。
たとえば、信頼感を重視したい会社と、柔軟さや親しみやすさを伝えたい会社では、同じきれいなオフィスでも選ぶべき色や素材は変わります。 採用向けに開かれた印象を見せたいのか、専門性や落ち着きを見せたいのかでも、空間の方向性は変わります。
まずは「どんな会社に見られたいか」「社員にどんな感覚で働いてほしいか」を言葉にすることが大切です。 そこが定まると、色や家具の選択にも一貫性が生まれます。